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森と町をつなぐ存在に

静岡県浜松市は面積の65%を森林が占めており、その森は「天竜美林」と呼ばれています。
この天竜の山で育まれた木材を、その生産地である天竜の山のなかにある工房で加工し、町へ運び、家を建てる―
「地元の木で家を建てる」という地産地消の家づくりを通して、私たちが森と町とをつなぐ存在であるように、と考えています。

森の工房「il bosco」イルボスコ

石牧建築は木材に加工の目安となる印を墨でつけ、機械やノミなどの手道具を駆使して「刻む」という伝統的な大工技術を用いた建築をしています。
家一軒分の構造木材はおよそ500本。中には長さ6メートルを超えるものもあります。それらの木材を土台や柱、梁などの構造部材へと加工するには、広い工場が必要になります。
また、家の骨組みである構造部材だけでなく、階段や窓枠・建具枠などの造作部材と建具や家具などの製作も自社で行っています。
つまり、石牧建築は木材を加工してできるすべてのものを自社で加工・生産しているので、この広い森の工房はなくてはならない存在なのです。
こうして、地元天竜材の産地である春野町に加工の拠点を構え、春には桜が咲く森の工房で、周囲360度をぐるりと天竜のスギやヒノキに囲まれながら、日々の皆様の家の部材づくりに励んでおります。