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新築も改修も関係なく。

掲載:2018年10月09日

最近は、
新築だけでなく改修の案件も頂く事も増えてきました。
また、
不動産屋さんと一緒に中古住宅を活かす活動もしています。
その中で本日は築18年ほどのマンションの一室を改修の案件の温熱環境の計算。

改修前の状況を竣工図面から読み取り、改修プランを元に、
温熱改修した時・しない時のシュミレーションをしていきます。
さらに、
新築住宅同様に温熱計算をしながら、住宅で使用されるエネルギー消費量を計算。
どのくらい、生活する上でエネルギーを削減出来そうかを考えます。

何かをきっかけで新築にしても、
現状の住まいの改修・中古物件を購入し改修を検討される方も、
暮らしをより豊かなものにするための建築だと思います。

・温熱計算 
  ↓
・エネルギー消費性能の計算(国土交通省のプログラム)
  ↓ お施主様の暮らし方のヒアリングや光熱費の支出を元に
・各お施主様に対してのエネルギー環境の分析と提案

マンションでよく、
サッシが結露するから内側に窓をもう一つ付けました。
そうしたら、サッシの結露は抑制できましたが、壁の結露が酷くなりました。

壁にカビが・・・。

なんて話しもあります。
そもそも『気密の高い』コンクリート造のマンションでは当然かと・・・。
内側につけるサッシが悪いわけではなく、壁も断熱しないとね。

毎日お風呂にお湯を溜めない生活の方に浴室を充実させるような提案だったり・・・。
もしかしたら浴槽の性能より、
シャワーヘッドの性能を意識する事の方がその方にとって費用対効果が高い事も。

それぞれの暮らし方から、見えてくることもあります。

長期優良住宅の求める性能以上の将来を見据えた性能の新築
と、
目的と生活に合わせたコストバランスの良い改修

これからも大切にしていきたいと思います。

どのような、
計算の結果になるかはまた・・・

佐原