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ウッドマイルズ

掲載:2009年06月29日

木造住宅を建つ際に国産材はどのくらい使われているか?
ちょっと気になったので調べて見ました。

土台や柱・・・50%
横架材 ・・・10%
その他 ・・・20%

年々、国産材のシェアが減ってきてます。
柱や土台こそ5割ですが、そのほかはほとんどが輸入に頼っているんですね。

さて、そこで面白い指標を紹介します。

木材の輸送距離からCO2排出量を算出し環境負荷を評価する「ウッドマイルズ」
家一軒建つのにどこの材料で建つのかでCO2排出量は大きく変わるそうです。

たとえば、今一般的な家造りの輸送時のCO2排出量を100%とすると、すべてを地域材で建てた場合はわずか17%というのです。
ガソリン消費量にして、1000ℓ分が節約できることに!
それも、ただ運送過程で消費されるものですからね。

以前から、地域材の使用を促進する活動はあるものの、なかなか、増えない国産材利用率。
国産の檜、杉は、世界に誇る良質な木材です。
これを利用しないで輸入材に頼る・・・なぜでしょうか?

本当に環境への負荷が少ない家づくりを考えていかなければいけませんね。