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窓から得られるもの

掲載:2017年02月10日

夏を旨として作られていた昔の家は、軒が深く、南側前面に大きな開口部のある家が一般的でした。
耐震性や生活習慣の変化から、今では南面の開口部も昔のように広い家はあまり見かけなくなりました。

何を優先するかはその土地の条件で変わるようにも思いますが、全般的に昔の家と今の家とでは求めるものが変わってきているように思います。

家に窓を設ける理由としてはいくつか挙げられます。

風で涼を取り込む
光を取り込む
景色を楽しむ
換気
排煙

住宅地などでは窓の位置や高さなど隣の家によっても大きく左右するように思います。

せっかく大きな窓を作っても隣接するお隣の家の壁だったり、お隣の家の窓と同じ位置だったりすると、せっかくの窓も使わないどころかカーテンが閉めっぱなしの状態にさえなってしまいます。

そんなわけで、私は窓は遠くが見える位置に設けるように心がけています。
窓を遠くが見える位置につけると、風、光、景色、換気、排煙は皆クリアできると思います。

あと、何より家の中から、雑多な夕景を隠して、景色を切り取った窓から遠くの景色を眺めるられるっていいですよね♪

石牧