アールのあるリビング

浜松市浜北区の
視界の開けた田畑の近くにあった住まい

そちらに手を加えさせて頂き
新たな暮らしの空間が誕生しました

扉を開けて住まいに入ると
大谷石の立壁とタイルの玄関がお出迎え

洋風に設えられていた一階には
白いクロスと杉板で空間を一新し
明るくシンプルな雰囲気に

白の建具がイマとこれまでを繋ぐアイコン
になってくれています

階段を上がった先には家族の暮らしの中心となる
リビングダイニングが構えられています

黒やグレーを取り入れた内装は
スタイリッシュでありながら
木の温かさと混ざる

その対比によってメリハリが生まれています

ランドリーのの入り口には
アールが効いた壁が
暮らしを丁度よく分割したことで
暮らしのリズムを生みやすくなっています

それぞれ過ごす箇所ごとに
部屋そのものが照らされるような照明は
どこかホテルライクな雰囲気も醸してくれています

ガスコンロとレンジフード
キッチンカウンターはシルバーに統一したことで
直線的な空間となりました

そんな住まいの様子を収めた写真のいくつかを
皆様へお届け致します