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お知らせ

TOPICS & EVENT

暮らしの見学会 開催案内 Vol.1 浜松市天竜区エリア①

2024/12/27

暮らしの見学会 開催案内 Vol.1 浜松市天竜区エリア① [イベント開催のお知らせ] NEW

山々に生える木々が集まる森や、豊かな陽と風が舞う湖、夕暮れ時には美しい景色が広がる海など。
浜松は自然の恵みにあふれた地域でありながら、人々が住まう町が幾つも存在する豊かな地域だなと日々感じています。

その、遠州地域に暮らす皆様が、わたしたち石牧建築が作る家に興味を持ってくださったことが嬉しいです。
自然素材を用いて、手仕事と現代技術をいいとこどりしながら心を込めて作り上げた住まいで、暮らしの愉しみを見つけて頂ければ嬉しいです。

これから家づくりを行う皆様に、石牧建築の家での暮らしを体感して頂ける企画を開催いたします。

暮らしの見学会 ~遠州に暮らす~ 
Vol.1 浜松市天竜区エリア

2025年1月12日(日) 10:00~12:30
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石牧建築で家を建てられたお施主様の住まいにお邪魔させていただく、ツアー型のイベントです。
建物の見学をしながら、温度や空気に光など。性能を五感で体感いただけます。
拘りの自然素材をもちいて、心を込めてつくりあげた家での"暮らし"を味わってみませんか。
当日は、設計士と大工が皆様をご案内いたします。

もちろん、イベント中の質問や相談のほか、見学してみて気になったことをイベント後に相談いただくこともOKです。
はじめてお越し下さるお客様でも、プランニングやFP(ファイナンシャルプラン)のご依頼も承ります。
お気軽にお問合せください。
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【見学させていただく住まい】
A:tayutau-hut(天竜区船明) ☆ワンちゃん同居・・・平家/119.25㎡=36.00坪/薪ストーブ/焼杉と現し材のいえ


B:FUSA-HOUSE(天竜区山東)・・・2階建て/緑の庭/左官壁&真壁のいえ


●予約フォームはページ下部に設置しています。
フォームへご入力の上、備考欄にて以下の内容について教えてください。
①ご参加人数〇〇名
②お車の台数
③アレルギーの有無(ご飲食物や、ペットに関して)


お申込みメッセージを確認させていただきましたら、メールにて確認通知とイベントの詳細案内を送らせて頂きます。
当日には、建物の解説や、家づくりのポイントをまとめた資料を用意する予定です。
皆様のご予約とご来場をお待ちしております。

年末年始期間の休業日程について

2024/12/26

年末年始期間の休業日程について [遠州に暮らす:手刻み大工と設計部の日常] NEW




皆様 こんにちは。
石牧建築スタッフ 浅野です。

近年に比べると、緩やかに寒さが増してきて
秋を感じられる半年になったなと感じました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

石牧建築スタッフは
設計部も大工チームも健康的にお仕事させていただいております。

さて、そろそろ年越しの時期ですね。
石牧建築一同も少しばかりお休みさせていただきます。

2024-2025 年末年始休業日程
12/29(日)~1/5(日)

皆様にはご不便をお掛けしますがご承知おきの程宜しくお願い致します。

【5月4日 5月5日 @遠鉄百貨店 POP-UP FOREST.】 開催しました

2024/04/20

【5月4日 5月5日 @遠鉄百貨店 POP-UP FOREST.】 開催しました [イベント開催のお知らせ]

【お知らせ】
GW期間中にPOP UP企画を開催致します。
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“浜松天竜の森が育む資源は、さまざまな形となって私たちの暮らしを豊かにしてくれる。”
それは僕らが普段から実感していることの一つです。
 
日常を街中で生活していると、なかなか出会えない
森について皆さんはどのくらい知っていますか?
 
天竜川沿いに何時間車で走ればヒノキの木に出会えるのか。
苗木から成長した丸太を伐採し、伐採したての木の水分を乾かし、製材するのに何年かかるのか。
手刻み加工するための道具は何を使い、どんな場所で行うのか。
手で持ち上げている材料の重さは?
切ったり削ったりしたときの香りや温度は?
DO YOU KNOW THE FOREST?
 
自分たちの森を知るって、なんかタノシイ。
このイベントが、そう感じるキッカケになれば幸いです。
 
今回の企画は、以前発売したヒノキ染めデニムの制作をきっかけに生まれました。
DENIM SELECTの岩倉さんと、JAPAN BLUE JEANSの佐瀬さんが作り上げた
〈ヒノキ染めデニム〉をまとって、会場に登場致します。
※ヒノキ染めデニムの受注販売は終了しております。製作ストーリーは過去投稿をご参照ください。
 
フジイチからは営業部の大内。
石牧建築からは広報担当の浅野。
実際に森に関わる職業に就く、20代の若者2人の目線から見た、FORESTをお届けします。
GWのラスト2日間、遠鉄百貨店さんにて天竜の森からはじまるモノづくりの面白さや、
その過程で見られる景色について、皆様にお伝えしたいです。
 
皆様のご来場を、心よりお待ちしております!
――――――――――――――ー
【入場無料】
森の資源の展示と紹介、販売&JAPAN BLUE JEANS商品の展示販売、コーヒーやお茶のサービスを行う予定です。
 
会場:遠鉄百貨店 新館6階 特設会場
会期:5月4日(石牧建築 浅野) / 5月5日(フジイチ 大内&石牧建築 浅野)
時間:10:00 ~ 19:00
 
天竜を舞台に、木を植え、育て、収穫し、製材、加工まで一貫して行う株式会社フジイチ。
彼らが繋いでくれた-木財-を、手刻み加工と設計アイデアをもって施工する石牧建築。
普段僕らが関わって、目の当たりにしている森の木は、香り高くて鮮やかで、面白い。
樹皮や丸太、建築で生まれた端材を集めて、百貨店のフロアに森を再構築。
目で見て、手で触れて、香りに包まれて、地元天竜の森を感じられる企画。
POP-UP FOREST.
 
JAPAN BLUE JEANS × DENIM SELECT ヒノキ染め「デニムのように
浜松天竜の森が育む資源は、私たちの暮らしをもっと豊かにしてくれる。
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石牧建築 標準仕様カタログ1 公開中

2023/07/07

石牧建築 標準仕様カタログ1 公開中 [遠州に暮らす:手刻み大工と設計部の日常]

最もリーズナブルで簡潔な住まいを作るために石牧建築が良いと思うアレコレ。 地域の環境と職人とお財布に優しい仕様をお勧めしています。

最もリーズナブルで簡潔な住まいを作るために石牧建築が良いと思うアレコレ。 
地域の環境と職人とお財布に優しい仕様をお勧めしています。

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石牧建築仕様カタログ1
高画質でご覧になりたい方は、以下のリンクよりPDFをご覧ください。

https://www.dropbox.com/scl/fi/c6sbxj2jtmlbgks14yma4/230423-CATALOG.pdf?rlkey=kuhud99iexrbe357t9io2r8sp&dl=0

SNSの発達により、情報がありふれた昨今では
皆様が家づくりを行うにあたり多すぎる情報が目に入るようになりました。
もちろん、皆様の思う住まいを建てるために様々な情報を集めて
理想の住まいを探求することは面白く、一生のうちの最大の買い物を行うにあたり準備は多いに越したことがありません。

ただし、石牧建築のように
手刻み大工と地域の職人さんの手で建てる家づくりには様々なステークホルダーも存在します。
輸送距離や、使用されている材料。もちろんコストも関係しています。さらには、生産過程における思いや歴史なども。

石牧建築では
石牧真志を筆頭に数名の大工と、佐原広祐&西久保美和を中心とした設計部が、皆様の住まいづくりに尽力致します。
これまで家づくりを行ってきた経験と機転で皆様の思い描くライフスタイルを支え
素敵な住まいが出来上がるように手仕事を致します。

家づくりに悩む前に
まずはこれらの仕様をご覧ください。

カタログに記載されている情報の詳細については今後開催する完成見学会やヒアリングの機会に
お気軽にお尋ねください。
皆様とお話しできる機会を楽しみにしております。







P.S.
石牧建築スタッフの略歴についても今後どこかで紹介していきます。
皆様の家づくりを行う人間が何者なのか?
気になる話があれば是非、InstagramやTick tok等へDMをお送りください!

Instagram

石牧建築/ISHIMAKI KENCHIKU <運営者:浅野太智 他>  
@ishimaki_kenchiku 

石牧建築 大工チーム <運営者:合田武司 君澤ひかり 伊藤琢海 他>
@ishimaki_daiku

しましま設計室(西久保美和)  <運営者:西久保美和 他>
@4ma4ma_arc


Tik tok
石牧建築 大工チーム 
@ishimaki_daiku

石牧建築 SNS紹介

2023/06/21

石牧建築 SNS紹介 [遠州に暮らす:手刻み大工と設計部の日常]

皆様 こんにちは。
石牧建築スタッフ 浅野です。

石牧建築は 天竜の杉檜を中心とした日本の木材と素材を用いて家づくりを行っています。
その過程には、幾つものモノやヒト、͡コトとの関わりが存在しています。
その片鱗について、皆様に知っていただきたく思いHPのブログ等を更新してきました。

月一程度の頻度で更新してきたブログ。
最近はそれに加え、幾つかのSNSを用いて私達の仕事や、ヒトとその想い 材料や文化の後ろに隠れたストーリーなどを発信したいと考えています。
まだまだ発展途上な媒体ばかりですが、皆様のお役に立てれば幸いです。



Instagram

石牧建築/ISHIMAKI KENCHIKU <運営者:浅野太智 他>  
@ishimaki_kenchiku 

石牧建築 大工チーム <運営者:合田武司 君澤ひかり 伊藤琢海 他>
@ishimaki_daiku

しましま設計室(西久保美和)  <運営者:西久保美和 他>
@4ma4ma_arc


Tik tok
石牧建築 大工チーム 
@ishimaki_daiku



Pinterest
石牧建築/ISHIMAKI KENCHIKU
@Ishimaki_kenchiku



これからも遠州に暮らす皆様に 良き風を吹かす存在になれるよう日々積み重ねていきます。
SNSでのやり取りだけでなく
皆様にお会いできます機会を楽しみにしております。

作る作品、観る作品

2023/04/04

作る作品、観る作品 [遠州に暮らす:手刻み大工と設計部の日常]

 

こんにちは大工の君澤です

だいぶ暖かくなってきて
過ごしやすい季節になりました。
この寒くもなく暑くもない気温がずっと続けばいいのにと思っています。

最近は作品作りで 
やってみたかった行燈を作りました。

1番最初に作ったものを見ると
想像以上に見た目ゴツくなったりと
納得いくものができなかったので
全体的に寸法を変えて改善しながら
何個か作ってみました。

材の幅や高さの寸法が10mm5mm
少し違うだけで見た目が大きく変わるので
バランスが難しいです。

SNSなどいろんな人の作品をみていると
このやり方もありだな、面白いな。なるほど。
と思えるものがたくさんあります。 

そうやって他から学ぶのも勉強ですが
自分で考えたオリジナルのデザインや収まりで
ものを作るのが自分の今後の課題かなと思います。

他にも色々作って
この場で報告できるように頑張ります。

  

 

 

余談ですが
先日は地元の友達と4人でディズニーへいきました。

とは言いつつディズニーに詳しくないので
合田さんに色々教えてもらいながら
何作かディズニー作品を見てから行きました笑
おかげでより夢の国を堪能できた気がします

そのこともあり
最近はディズニー作品を見漁っているところです。
他におすすめの作品があったら是非教えてください。

 


Kimizawa.

 

 

 

 

 

 

 

暮らしの愉しみラボ02 

2023/02/14

暮らしの愉しみラボ02  [イベント開催のお知らせ]

まっとうな木の家を作るというコンセプトで日々住まいづくりに取り組んでいると

おなじように「本物」を目指すプロフェッショナルに出会います。




そんな出会いをすると、

私たちの木の家で 彼ら 彼女ら の世界とコラボしてみたい!

と思うことも多いのです。



そんなことから、弊社施工物件である「坂の下Rハウス」を会場にお借りし

暮らしを少し向上させてくれるイベントを定期的に(ゆるく)企画しようと思います。






***********

第2回のテーマは

「ゆるり」

吹きガラスやも木造住宅などを含めたモノづくりには
加工したときに生まれる副産資源である
端材がつきものです

浜松で生まれるモノやコト
それらに用いられる資源を余すことなく使い
暮らしを愉しむキッカケをつくる

便利な時代だからこそ
そんな風に改めて 足元に視線を落としてみると
面白いコトに出会えるかもしれませんね

今回は浜松市天竜区に <吹きガラス工房 瑠璃> を構える
栗原瑠璃華さん をお招きし
ガラスのカケラたちを身にまとえる形に変える
アクセサリーの制作Work shop 

石牧建築からは家具や造作を加工した端材から
多面体のパーツを用意しました

イヤリングやヘアピンにリングのような
心が煌めくアイテムや

ヘアゴムやチャームなど
可愛らしいアイテムも制作できます

皆様の暮らしに瑠璃(るり)を結ぶ
そんな機会をご用意し
ゆるりとお待ちしております

当日は同会場で
栗原さんの吹きガラス作品の展示販売も開催しております

暮らしに寄り添うガラスを眺めにご来場頂くのも
良いかもしれませんね

***********




【開催日】
2023年3月5日(日)


【開催時間】
10:00~16:00

※参加のためにご予約は必要ありません。
ご来場いただいた方から順にご案内致します。



【制作費】
¥1,000カラ/個
(パーツごとにお値段が少々変わります)

【会場】
浜松の中区 「坂の下Rハウス」

 ※詳細についてはMailでご案内申し上げます。
参加したいと感じた方は、
ご予約フォームの質問欄へ
参加希望の旨をご記入し ご連絡ください。

*
また、当日の参加状況把握のため
ご来場予定時間を教えて頂けますと助かります。

皆様のご来場をスタッフ一同楽しみにお待ちしております!



 








ばいせん

2023/01/19

ばいせん [遠州に暮らす:手刻み大工と設計部の日常]

新春と言ってもまた一段と寒くなってきました。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

僕の最近のブームは焙煎と媒染です。

焙煎と言えば珈琲の生豆を加熱して炒る事ですが
そんな焙煎を自分で手軽に体験できる店があるのを
思い出してそのお店に足を運びました。

店員さんから色々教えて貰いながら
豆の色や香りが次第に変化していくのを
楽しむ事ができました。

同じ豆でも煎り方変えるだけで別物になるのは
とても興味深いです。

焙煎したばかりの豆は炭酸ガスを放出させて
豆を落ち着かせると言いますが
焙煎させた当日、家に帰ってすぐ淹れてみて
その香りの強さに驚きました。

焙煎の方法は色々あるみたいでやってみたい。
観賞用ですがコーヒーノキも育ててます。

お次の媒染。

媒染と言えば布などを染めた時に
染め色を繊維に定着させる事を言いますが
木材も媒染できる事を皆さんはご存知ですか?

媒染液を使って木材の中に含まれる
タンニンという成分と反応して発色させます。

仕事上でも、材種問わず木材と他素材が触れて
発色しているところを目にします。
意図せず起きたこの発色は厄介ですが
石灰水(アルカリ性を含まない)を浸透させると
発色したところが元に戻ったりします。


媒染液を木材にも浸透させると黒い色に発色します。
個々の木材が持ってるタンニンの量や
媒染液の配合を変えていくと
青色、茶色等に染める事ができます。

木材其の物が持った力を借りて塗装とはまた違う
媒染ででた色味は上品にも感じます。

写真は媒染させたトレイや名栗の板
自分で焙煎したコーヒーと道具達
飼っているヒョウモントカゲ
コーヒーノキ、少し見えるアコギ
家の片隅の趣味スペースです。

どちらの『ばいせん』も
マイペースに追求していきたいです。

goda

お腹いっぱいの休日

2022/12/10

お腹いっぱいの休日 [遠州に暮らす:手刻み大工と設計部の日常]

こんにちは
大工の君澤です

先日フジイチできこりとして働いているお友達に誘われ、専務さん含め3人で山へ行き
枝打ち
と言われる作業をしてきました。

 

安全帯を付け、専用のハシゴと鋸を使い枝を切っていきました。

隣で作業していた友達は慣れた動作で
生えている細い枝に次々と足を掛けていき
懐かしの遊具の登り棒を思い出させるかのように
スルスルと上まで登っていきます。

まるで猿のよう笑

この枝打ちは、真っ直ぐ伸びた節のない綺麗な材を出す為にとても大事な作業です。
今回はヒノキを主に枝打ちしたのですが、
杉材になるとより節なしの材にするのが難しいのだとか。

 

今まで誰かが手を加えて手入れをしてくれた過去があってこその今の材料であり
こうしてこれから先何十年後も手入れをする人がいなければ綺麗な材はないんだよなと。

そう考えると
化粧材として節のない大きい杉材はもちろんのこと
綺麗な材料を普段から使わせていただけていることが
本当にありがたいな
と改めて思いました。

 

作業終了後は 
急遽専務さんのお家におじゃまして
ご飯をいただく事に。

外観の大きな丸太の捻組から伝わってはいたのですが中へ入ると木をふんだんに使った数寄屋の様なお家。

長押や建具など贅沢に柾目の材を使っていて
木舞天井や、船底天井、羽重ねの竿縁天井
障子も雪見障子で、ここもあそこもと
ずうずうしくも見とれていたら最終的にほぼ全部の部屋を見せてくれました笑 

ありがとうございます

 

そして座るや否や、専務さんのお母様手作りの
美味しいごちそうをたくさんいただき
暖かい空間に包まれ、たくさん笑い気付けば21時。
色んな意味でお腹いっぱいの一日となりました。

 

 

こうして材木屋さんとつながり
お互いの仕事の交流が出来ることは
とても素敵だな〜面白いな〜と。

これからも色んな景色を見れたらいいなと思います。

 

 

Kimizawa

 

 

 

 

 

 

いつまでもこれからも

2022/11/29

いつまでもこれからも [遠州に暮らす:手刻み大工と設計部の日常]

朝晩は気温が下がり、日が短くなり、今年も残すところあと1ヶ月となりました。
毎年、一年はあっという間だなと、この時期になると誰かしらに話しています。
先日休みをもらい実家に帰省しました。実家は築40年近くなり、色々な箇所に不具合が出始めてメンテナンスが必要になっています。両親は40年近く経った今でも綺麗に大事に家に愛着を持って暮らしています。
実家を建てた大工さんをはじめ、家に携わった人達はこのことを知ればとても嬉しいと思います。その時の流行りだったり、1番良いものを取り入れ、時代にあったものを作ることはとても大事なことです。それと同時に、何年経っても、どの時代でも格好良いもの、誰が見ても凄いと思えたり、飽きない愛着が湧くものを作ることが大事だと思いました。
両親がこれからも不自由なく暮らせるように、そしてこれからもっと好きな家なるように僕に出来ることは
やっていきたいです。           渡邊

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