2020/10/21 受賞しました! [委託投稿ページ]
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2020/10/08 静岡新聞(2020年10月7日号)掲載 [メディアへの掲載について]
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2020/09/28 静岡新聞(2020年9月28日号)掲載 [メディアへの掲載について]静岡新聞(2020年9月28日号)に石牧建築が掲載されました。 |
2020/09/14 気品の一枚 [遠州に暮らす:手刻み大工と設計部の日常]かねてより気になる存在だった一枚を、 約30~40年前のカシュガイオールド絨毯です。 さあ、今日からまた頑張って働こう!
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2020/07/20 木の建築賞 木製フレームの賞状 [遠州に暮らす:手刻み大工と設計部の日常]今年、「天竜材大径木活用プロジェクト」で頂いた 木の建築賞(木の活動賞)の賞状が届きました。 6月に予定されていた東京大学での授賞式は残念ながらコロナで1年延期となってしまいましたが、賞状が届いたことで受賞した実感がわいてきました。
今回受賞した活動内容としては、地元の天竜材を取り巻く環境の変化に合わせ、材の有効活用は勿論、地元の林業、製材業の皆さんと新しい木材利用のサプライチェーンの構築、LCCMの観点からみた木材の乾燥、加工方法の実践など、私達のモノづくりそのものを発表させて頂きました。
世の中の大きな流れとは真逆な、こうした小さな取り組み評価して頂いたことに感謝しています。 今回の経験を大きな糧とし、社会への発信を続けると共に、今後も、「まっとうな家づくり」を続けていきたいと思います。 |
2020/06/15 刻み [遠州に暮らす:手刻み大工と設計部の日常]おはようございます☀️☁️ 先週から刻みがスタートしました 1日目〜3日目まで土台を刻み 4日目〜5日目では登り梁、 6日目で4mの構造材、小梁を刻みました! 1日目〜5日目まで初めて1人で刻み 6日目からは2人で分担して刻めたので 今日からは6mの構造材を刻んでいくので TAKUMI |
2020/06/03 名栗 [遠州に暮らす:手刻み大工と設計部の日常]釿(ちょうな)と言われる その釿で削ることを“はつり”と言います。 釿によって、はつった木肌をあえて見せる名栗(なぐり)と呼ばれる日本独自の技術があります。 今回その名栗をやらせてもらえる事になり 今回は亀甲模様の名栗。 他にも色んな模様があるのでそちらも練習中です。 |
2019/12/28 縁側のある暮らしをもっと豊かに!種類やメリット・デメリット、設置のポイントを解説 [委託投稿ページ]縁側のある暮らしって、憧れますよね。 縁側のある暮らしを叶えるために知っておきたいこと縁側とは、和室と庭の間に設けられた板張りのスペースで、日本家屋特有の空間です。 昔は、家の外側に設けられた縁側が一般的でしたが、現代では、家の内側にも設けられるようになり、用途も多様化しています。 1: 縁側の種類縁側は、設置場所や設計によって、いくつかの種類に分けられます。 ・内縁(うちえん):家の内側に設けられた縁側で、「くれ縁」とも呼ばれます。 ・外縁(そとえん):家の外側に設けられた縁側で、「濡縁」とも呼ばれます。 2: 縁側の役割縁側は、部屋と部屋をつなぐ廊下としての役割や、外部との緩衝空間としての役割を果たすだけでなく、室内の温度をコントロールする効果もあります。 現代では、リビングやダイニングと庭を繋ぐ空間として、家族のコミュニケーションスペースや、くつろぎの空間として活用されることも多くなっています。 3: 縁側の寸法縁側の寸法は、用途やスペースによって異なりますが、一般的な寸法は、幅が1.5m〜2.0m、奥行きが1.0m〜1.5mです。 4: 縁側の素材縁側の素材には、木やアルミ、タイルなどがあります。 木は、温かみがあり、自然な素材で、和風建築に最適です。 アルミは、耐久性に優れ、メンテナンスがしやすい素材です。 タイルは、デザイン性が高く、モダンな住宅に最適です。 縁側のある家づくりのメリットとデメリット縁側のある暮らしには、多くのメリットがあります。 1: メリット・自然を感じながら過ごせる ・家族や友人が集まりやすい ・室内の温度調節に役立つ ・プライバシーを確保できる ・開放的な空間を楽しめる 2: デメリット・スペースが必要になる ・メンテナンスが必要になる ・日当たりが悪くなる場合がある ・防犯対策が必要になる 縁側を設置する際は、メリットとデメリットを比較検討し、自分にとって最適な方法を選びましょう。 まとめ縁側のある暮らしは、自然を感じながら、家族や友人が集まって、ゆったりと過ごすことができる、魅力的な暮らしです。 この記事では、縁側の種類や役割、メリット・デメリット、設置のポイントなどを解説しました。 縁側のある暮らしを検討している方は、ぜひ今回の内容を参考に、理想の住まいを設計してください。 |
2019/12/20 全館空調のある暮らしとは?メリット・デメリットを比較して、後悔しない選び方を解説 [委託投稿ページ]全館空調のある暮らしは、快適な温度環境を保つことで、日々の生活の質を高めることができるでしょう。 全館空調とは?4つのタイプとメリット・デメリットを解説全館空調とは、家全体を一定の温度に保つことができる冷暖房システムのことです。 エアコンのように部屋ごとに温度調整をするのではなく、家全体を快適な温度に保つことができます。 全館空調には、大きく分けて4つのタイプがあります。 ・天井吹き出し型 ・床下冷暖房型 ・壁パネル型 ・壁掛けエアコン型 各タイプのメリット・デメリットは以下のとおりです。 1: 天井吹き出し型・メリット ・天井に設置するため、部屋のスペースを圧迫しない ・空気を循環させることで、部屋全体を均一な温度にできる ・換気機能を搭載しているものが多い ・デメリット ・設置費用が高い ・天井裏のスペースが必要 ・吹き出し口から風が直接当たる場合がある 2: 床下冷暖房型・メリット ・床全体から輻射熱で暖房するため、足元が暖かい ・天井に設置する必要がない ・空気中のホコリや花粉を抑制する効果がある ・デメリット ・設置費用が高い ・床下にスペースが必要 ・暖房に時間がかかる 3: 壁パネル型・メリット ・壁全体から輻射熱で暖房するため、部屋全体が暖まりやすい ・電気代が安い ・部屋のスペースを圧迫しない ・デメリット ・設置費用が高い ・壁にパネルを設置する必要がある ・暖房に時間がかかる ・壁掛けエアコン型 4 : 壁掛けエアコン型・メリット ・設置費用が比較的安い ・既存のエアコンと比べて省エネ ・室内機を自由に設置できる ・デメリット ・すべての部屋にエアコンを設置する必要がある ・エアコンの音が気になる場合がある ・室外機の音が気になる場合がある 全館空調導入のメリット・デメリットを比較全館空調を導入することで、以下のようなメリットが得られます。 1: メリット・家全体が快適な温度に保たれる ・温度ムラがなくなり、快適に過ごせる ・省エネ効果が見込める ・空気をきれいに保つことができる 2: デメリット・設置費用が高い ・ランニングコストが高い ・メンテナンス費用がかかる ・設置スペースが必要 3: 対策方法・設置費用を抑えるには、省エネタイプの機種を選ぶ、補助金制度を利用するなどの方法があります。 ・ランニングコストを抑えるには、適切な温度設定を行い、こまめな換気を行うなどの方法があります。 ・メンテナンス費用を抑えるには、定期的な点検を行うなどの方法があります。 4: 全館空調に向いている人・冷暖房費を節約したい人 ・快適な温度環境を求める人 ・アレルギーや喘息などの症状がある人 ・小さなお子さんやペットがいる家庭 ・高齢者世帯 まとめ全館空調は、快適な住空間を実現する有効な手段ですが、導入する前にメリットとデメリットを比較検討し、自分のニーズに合ったシステムを選ぶことが重要です。 |
2019/12/12 耐震等級3で家を建てるメリット・デメリットとは?後悔しないための選び方を解説 [委託投稿ページ]地震に強い家を建てたいと考えているあなたへ。 耐震等級3とは?基準・メリット・デメリットを解説耐震等級3とは、地震に強い家を建てるための指標の一つであり、現行の建築基準法を満たす耐震等級1の1.5倍以上の強度を備えています。 つまり、耐震等級3の住宅は、より大きな地震力に耐えられる設計がされているということです。 この記事では、耐震等級3の基準、メリット・デメリット、後悔しないための選び方などを詳しく解説します。 1: 耐震等級の基準耐震等級は、「住宅の品質確保の促進等に関する法律(通称:品確法)」によって定められた「住宅性能表示制度」の一つです。 この制度では、住宅の品質を客観的に評価し、性能を分かりやすく表示することで、消費者が安心して住宅を選べるようにすることを目的としています。 耐震等級は、1~3の3段階で評価され、数字が大きいほど耐震性能が高いことを示しています。 ・ 耐震等級1:現行の建築基準法で定められた最低限の基準を満たすレベル ・ 耐震等級2:耐震等級1の1.25倍以上の耐震性能を備えている ・ 耐震等級3:耐震等級1の1.5倍以上の耐震性能を備えている 2: 耐震等級3のメリット耐震等級3で家を建てるメリットは、大きく分けて3つあります。 ・巨大地震への備え 耐震等級3の住宅は、耐震等級1や2の住宅に比べて、より大きな地震力に耐えられる設計がされています。 そのため、巨大地震が発生した場合でも、建物が倒壊したり、大きな損傷を受けたりするリスクを軽減することができます。 ・地震保険の割引 耐震等級3の住宅は、地震保険の割引が適用される場合があります。 地震保険は、地震によって住宅が被災した場合に支払われる保険ですが、耐震等級の高い住宅は、地震による被害が少なくなるため、保険料が割引になるのです。 ・資産価値の向上 耐震等級3の住宅は、耐震等級1や2の住宅に比べて、資産価値が高い傾向があります。 地震に強い住宅は、市場価値が高く、将来的な売却時にも有利に働く可能性があります。 3: 耐震等級3のデメリット耐震等級3で家を建てるデメリットとしては、以下の点が挙げられます。 ・建築費用が高くなる 耐震等級3の住宅は、耐震等級1や2の住宅に比べて、建築費用が高くなる傾向があります。 これは、耐震性能を高めるために、より強度のある構造材を使用したり、特殊な工法を採用したりする必要があるためです。 ・設計や施工が難しい 耐震等級3の住宅は、設計や施工が高度な技術を要します。 そのため、経験豊富な建築会社に依頼する必要があり、施工費用が高くなる可能性があります。 ・設計の自由度が制限される場合がある 耐震等級3の住宅は、構造の安定性を確保するため、設計の自由度が制限される場合があります。 例えば、大きな開口部を設けたり、複雑な形状の建物を作ったりすることが難しい場合もあります。 耐震等級3で家を建てるメリット耐震等級3で家を建てるメリットは、巨大地震への備え、地震保険の割引、資産価値の向上などがあります。 具体的にどのようなメリットがあるのかを解説します。 1: 巨大地震への備え耐震等級3の住宅は、耐震等級1や2の住宅に比べて、より大きな地震力に耐えられる設計がされています。 そのため、巨大地震が発生した場合でも、建物が倒壊したり、大きな損傷を受けたりするリスクを軽減することができます。 これは、耐震等級3の住宅が、より強固な構造材を使用したり、特殊な工法を採用したりしているためです。 例えば、耐震等級3の住宅では、柱や梁の断面が太くなっていたり、筋交いが多く配置されていたりすることがあります。 また、耐震等級3の住宅では、制震ダンパーや免震装置などの地震対策設備が採用されることもあります。 2: 地震保険の割引耐震等級3の住宅は、地震保険の割引が適用される場合があります。 地震保険は、地震によって住宅が被災した場合に支払われる保険ですが、耐震等級の高い住宅は、地震による被害が少なくなるため、保険料が割引になるのです。 地震保険の割引率は、保険会社によって異なりますが、耐震等級3の住宅では、最大で50%程度の割引が適用される場合もあります。 3: 資産価値の向上耐震等級3の住宅は、耐震等級1や2の住宅に比べて、資産価値が高い傾向があります。 これは、地震に強い住宅は、市場価値が高く、将来的な売却時にも有利に働く可能性があるからです。 また、耐震等級3の住宅は、住宅ローンを借りる際にも有利に働く場合があります。 銀行は、地震に強い住宅の方が、返済能力が高いと判断するため、金利が低くなる可能性があります。 まとめ耐震等級3は、地震に強い家を建てるための指標の一つであり、現行の建築基準法を満たす耐震等級1の1.5倍以上の強度を備えています。 耐震等級3のメリットは、巨大地震への備え、地震保険の割引、資産価値の向上などですが、建築費用が高くなる、設計や施工が難しい、設計の自由度が制限される場合があるなどのデメリットもあります。 耐震等級3で家を建てるかどうかは、予算やライフスタイル、地震への備えなどを総合的に考慮して判断する必要があります。 |
2024/12/27 暮らしの見学会 開催案内 Vol.1 浜松市天竜区エリア① |
2024/12/26 年末年始期間の休業日程について |
2024/04/20 【5月4日 5月5日 @遠鉄百貨店 POP-UP FOREST.】 開催しました |
2023/07/07 石牧建築 標準仕様カタログ1 公開中 |
2023/06/21 石牧建築 SNS紹介 |